大阪で不発弾が発見、自衛隊が撤去活動

時折、こういうニュースが出ますね。


地方（昔の農村部）は、それほど爆撃を受けなかったので、問題ないと思いますが、都市部は改めて調査すべきではないでしょうか。


探知機のようなものってないんでしょうかね・・・

大阪市北区長柄東２のマンション建設現場で見つかった不発弾（米国製の１トン爆弾、直径約６０センチ、長さ約１８０センチ）が１３日午前、撤去された。撤去作業中の約１時間半、現場から半径３００メートル以内が立ち入り禁止となり、住民約５４００人が避難した。


　陸上自衛隊の不発弾処理隊が同日午前９時１０分から約２０分かけて、地下約２メートルにある不発弾の起爆装置から信管を取り外した。その後、不発弾をトラックに積み込み、自衛隊の施設に運んだ。


現場付近は午前８時半から立ち入り禁止となり、避難所となった近くの小学校２校には、住民約３００人が避難した。現場付近の阪神高速守口線なども一部通行止めになったが、午前１０時前に安全が確認され、すべての規制が解除された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080713-00000014-mai-soci






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