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まるで独裁者、昔の社会主義国を見ているようですね。


人を信用しない人は、反対に誰からも信用されませんよ・・・





お役人のいじめ方





大阪府の橋下徹知事は6日、廃止方針を打ち出している府立国際児童文学館(吹田市)の普段の館内の様子を調べるため、職員に内緒で2日間にわたってビデオ撮影していたことを明らかにした。橋下知事は「なんの努力の形跡もうかがわれない」と映像を見た感想を述べた。「隠し撮り」について「民間だったら当たり前のリサーチ」と話したが、その手法は議論を呼びそうだ。


 橋下知事の指示を受けた私設秘書が8月、撮影した。橋下知事は「(新たな来館者を増やすための)取り組みは一切感じられなかった」と文学館を酷評。子供たちが漫画ばかり読んでいたとして、「実際は漫画図書館」と不満を表した。映像は府議会などでの公表を検討する。


 文学館の北田彰常務理事(59)は「びっくりした。府民サービスを心がけて、いつ誰が来てもきちんと対応している」と困惑気味に話した。6月から個人向けに書庫などの見学ツアーを始め、50回で延べ約500人が参加したといい「4~6月の来館者は横ばいだったが、7月は昨年の4割増、8月は5割増になっている」と反論。さらに「子ども文化を残すという方針から、漫画も収集対象としてきた。『漫画ばかり』と言われるが、70万点ある資料のうち14%に過ぎない」と話した。


 府は財政再建案で、文学館を来年度中に廃止し、機能を中央図書館(東大阪市)に移転する方針を示している。


 橋下知事は「行政は予算を付けても、執行の管理ができていない。本当にやっているのかチェックするのが僕のやり方」と話し、廃止が検討されている他の施設などについても府職員らに「隠し撮り」させる方針を示した。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080906-00000095-mai-soci





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