忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


→ 鉄になる TOPページ
コピペ発見ソフトは、1つの手ではありますが・・・


決定打ではないですね。


でも、モンスターペアレント・毎日のように報道される偽装・汚職・・・


これでは、学生はコピペに走るのもむべなるかな・・・です。


モラル低下が指摘される中で、コピペ発見ソフトの開発者も現れた。


 金沢工大知的財産科学研究センター長の杉光一成教授は、このソフトを開発中で、2008年2月に特許を申請した。学生のレポートを翻訳ソフトの技術で文節や単語に分解し、ネット検索で類似した文章があれば、そのURLを表示する仕組みだ。ソフトでは、学生間のコピペも検出できるという。ソフトウエア会社から09年中に市販する予定。06年に学生2人のレポートがブログからのコピペと分かり、それを防ごうと開発を思いついた。


  「教育現場では、困っていると言いづらかったので、ニーズが顕在化していませんでした。しかし、2ちゃんねるで、ソフト開発に対し『日本全体の学生を敵に回した』とスレッドが次々に立ったように、それだけコピペが蔓延しているということです」


 発見ソフトでは、米国最大手のアイパラダイムス社が開発した「turn it in」が、08年秋にも日本語サービスを始めるとも報じられている。


 蔓延するコピペに、発見ソフトは決定打になるのか。


 杉光教授は、「少なくとも安直にコピーする人がいなくなるのでは。それだけでも進歩」と話す。ただ、「大事なのは、学生への教育」という。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000001-jct-soci


PR

→ 鉄になる TOPページ
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カテゴリー
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]